[試用レポート]YAMAHA SWX2200-8G RTX1200連動編
■前置き
レポート0 SWX2200-8G モニターキャンペーン当選
SWX2200-8G 試用レポートその2.今回は目玉機能である RTX1200 との連動.
■準備
RTX1200 と SWX2200-8G をRJ45ケーブルで直結.以上.クロスケーブルを作るのがめんどくさかったのでストレートケーブルで直結.ビバ 『オートネゴシエーション』.
■設定
RTX1200 にブラウザからログイン.その後管理者向けトップページへアクセス.
(Rev.10.01.29 以降スイッチ制御機能が追加された模様.必要に応じてファームウェアのアップデートを)
管理者向けトップページへアクセス後,画面左側ナビゲーション内にある『スイッチ制御』を選択.
スイッチ制御機能画面.LAN1/LAN2/LAN3 いずれでもスイッチ制御機能は使えるが,明示的に利用するよう設定が必要.
インターフェイス別に実行した画面.スイッチがどのように繋がっているか目視できるのは面白い.
機器をクリックすれば,ポートごとの設定画面に遷移.RTX1200 のどのポートにSWX2200 が繋がっているか一目でわかる.
SWX2200 の設定画面は前回と同じであるため割愛.
■コンソールからの設定
SWX2200自体はコンソールから設定できないが,RTX1200は可能.よってRTX1200経由でコンソールから設定ができる.
個人的はこちらの方が性に合いそうだ.
詳しくはコマンドリファレンスを参照.
■所感
面白いと思った機能は,PCホスト名でどのネットワーク機器に繋がっているか検索できること.
また,VLAN の設定も簡単にできる.
次回は1週間近く利用した感想と,Cisco との導通試験について.他所感など.
Posted in ネットワーク
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